まるおみです。
ただいまアイキャッチ画像が迷走しております。
本人が一番気にしていますので、どうか温かく見守ってください。
今日はセザンヌのハイライトスティックをレビューしますね!
このハイライト、ツヤ感がまさにうるうるツヤツヤって文字がしっくりくる。一時期流行った韓国の「水光肌」がドンピシャのイメージです。
まず、セザンヌで超超超有名なハイライトといえばこれです。パールグロウハイライト。
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デパコス並みのゴージャスな輝きは半端じゃない。
ハイライトスティックも一時期人気でしたが、パールグロウが発売されてからは少し影が薄くなったような印象があります(悔しいよ!)。
私は、ハイライトスティックもこれはこれで好きです。
パールグロウハイライトと、ハイライトスティックはツヤの系統が違います。詳しくは後ほど。
スティックの方が好きだという方も、いると思うけどなあ~。
パールグロウハイライトとの違いなども、話しつつ進めていきますよ~。
見た目や仕様について
スティックの形はセザンヌ感丸出し(笑)リップクリームより2回りほど太め。
ポーチが小さい人にとっては、ややかさばるかもしれませんね。
何だか癒されませんか??この素朴さ・・。
出し戻し可能な繰り出し式。
ハイライト自体は、固めのリキッドといった感じです。
塗り心地はスムーズだし、常に適量を伸ばせるのが〇
色味について(パールグロウハイライトと比較)
腕に塗ってみました。パールグロウハイライトとも比べています。
パールグロウハイライトはベージュがかった色味。
ラメとパールが強い割には肌馴染みが良い。ギラっと寄りのキラッです。
光りをばーんと集めて、メリハリや高さを出せるハイライトに適しているのでは。
ハイライトスティックはホワイトパール。溶け込むように馴染んで内側からにじみ出たような光。
パールグロウほどの主張はないものの、肌に水分が張り詰めているようなツヤ感。
メリハリや高さを出すというよりは、質感を変えるハイライト。
指でつついたら「ぷるん」て揺れそうな水分だっぷりのグロー感が出て好き。
しかも自然で使いやすいです。
使い方は??
塗る順番について
基本的にファンデーションをぬりーの、パウダーをはたきーのの後に使ってます。2パターンありますね。
パターン1.チークの前にハイライト
2.ハイライトスティック
3.チーク
チークの前にハイライトを使っても、ツヤ感は生きてます。内側から綺麗に光ってくれますよ。チークを崩したくなければこちらの方がおススメ
パターン2.チークの後にハイライト
2.チーク
3.スティックハイライト
よりツヤ感を高めたいならハイライトを最後にします。
塗る場所について
公式の塗り方としてはこのように。
えっ?アイシャドウベースにもなるの??(今気付いた)今度やってみよーーっと。
個人的な感想として、鼻筋に使うとツヤの性質ゆえにテカって見えるような。指で鼻先まで馴染ませるのもちょっと難しいし。
頬の1番高いところだけに、まーるくのせるのが好きです。
ファンデーションはヨレない??
塗るタイプのハイライトは、ベースメイクが崩れないのか心配ですよね。
ハイライトスティックは、ぽんぽんと軽くのせる程度で馴染んでくれます。
顔も最小限にしか触らないですみます。
たぶんミクロの世界では寄れてるのかもしれないけど、体感できるほどは感じませんでしたよ。
その他の良いポイント
- 化粧持ちがいい!
自然なツヤなので馴染んで消えていくタイプと思いきや、割と維持してくれます。 - 鎖骨にも塗ってる
これ推しポイントじゃないですね(笑)
メイクのついでにささっと鎖骨をなぞっておくと、鎖骨がくっきり&デコルテが綺麗に見えるからよくやる。
イマイチなポイント
好みの問題ですが、パールグロウハイライトやデパコスの人気ハイライトのように、強めのツヤ感を求める方には物足りないと思います。
まとめ
もうそろそろ夏到来!夏大好きぃ~
ハイライトスティックのツヤ感は涼しげで、この時期は出番も増えそうなのでレビューしてました。
パールグロウハイライトほど華やかではないけれど、独特の瑞々しさを演出してくれるこのハイライト。実際のところ自分はこっちの方が活用頻度は高めなのです。
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リップ系
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ここまで読んでいただきありがとうございます。
まるおみでした
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