こんにちは、まるおみです。
あまりにもアイシャドウブラシの写真が暗かったため、配色を派手にしてみました!でもセンスがなさすぎて毒々しいです(笑)
まぁそれはさておき。
本日ダイソーに行ったら、URGLAM(ユーアーグラム)の2019秋冬の新作が発売されていましたよ~。
このシリーズ、5月に発売してからというものバズりにバズりましたよね。
一番人気のアイシャドウパレットなんて、未だに見たことない・・一体どこにあるの??
また秋冬新作ふくめ、気になるものを買ってみました。(この後アイシャドウは追加で買いました)
一挙にご紹介したい気持ちもあるのだけど、いかんせん書いていくうちに長くなってしまうんです。そして後半は尻すぼみに・・
だから記事をアイテム毎に分けてレビューしていきます。本日はアイシャドウブラシ!
ちなみに、アイシャドウブラシは新作ではなく既存のものです。
それでは、はじまりはじまり~。
ダイソー URGLAM のアイシャドウブラシ
メイクブラシがとてつもなく充実しているURGLAM 。
アイシャドウブラシも3種類ありました。
これは新作ではない既存のアイシャドウブラシ。全て100円(税抜)です。
- アイシャドウブラシA
一般的なアイシャドウブラシのタイプ - アイシャドウブラシB
山のような形が特徴の小さめ&コシもあるタイプ - アイシャドウブラシC
先端が丸い小さめ&コシもあるタイプ
本日レビューするのがBとCです。
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そして、2019年8月、秋冬の新作として2本が発売されました。
- アイシャドウブラシデュオ A
- アイシャドウブラシデュオ B
2本とも、両端に別の形のブラシがついているデュオタイプ。200円(税抜)なのでご注意ください。
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なぜ今日は新作のレビューじゃないねん!と思われるかもしれません。
いえね、最初は新作のデュオタイプを買う気まんまんでカゴにINしていたのです。見るからに使いやすそうなんだもん。すごく良さそう〜っってうきうきでした。
でもダイソーをうろうろし、さて会計しにいこうとした時に「ある思い」がよぎったのです・・
どうやって保管するの???と
メイクブラシ系は全て立たせて保管する派の私。メイクする時にささっと取りたいんだもん。
でも、デュオタイプを立たせたら下のブラシが潰れちゃうし。かといってカバーもついてないみたいだし。これだけ平たいケースに入れないといけないかなあって・・うん・・
面倒くさくなってやむなく諦めました
ということで、デュオではない既存のアイシャドウブラシを買ってきたというわけ。わざわざ書くほどでもないしょぼいエピソードですね。
品名はURGLAM アイシャドウブラシBとアイシャドウブラシCです。
アイシャドウブラシB
BやCというのはアイシャドウブラシの形状の違いです。
Bの形状はこんな感じです。特徴的なのが先端が山の形をしているということ。
良く見ると先がカクっとしてますでしょ。ちょっと使ってしまったのでラメがついててスミマセン。
初めてみたな~、このタイプ。
最近、アイシャドウの締め色をラインのように細く入れるのにハマっています。
だからラインが引きやすそうな、ブラシ自体が小さく、コシが強そうなブラシを選んでみました。
ただ、この用途については私がちょっとした勘違いをしていたんですね。(あとで後述)
このブラシなんですが、結論から言っちゃうとイマイチでした・・
使いこなせなかっただけかもしれないんだけどねぇ。
この山っぽい形、いかにもラインを引いたり、下まぶたの細かい部分に塗りこむのに適してそうじゃないですか??
でもこれ・・
山の先端が刺さる(笑)
なまじコシがしっかりある毛質だけに、チクチクして痛いです。毛先を立てて使うことは諦めて、完全に寝かせた状態にするとまあ痛くはない。
ただ全然アイシャドウ伸びないけど!
きっとアイシャドウブラシって、ほうきがほこりを履くように毛先で粉を運んでるんじゃないかと思うの。ほうきを寝かせて掃いても進まないです。きっとそれと同じ(素人の想像です)
この山ってどう活かすんだろうと思って、ちゃんと説明を読んでみました。
山型の形状でしっかりとパウダーを含み、アイカラーをのせることができます。
アイラインとベースカラーをぼかしたり、二重幅に深みを与えることができるブラシです。
引用:パッケージの説明文より
なるほど!ぼかしに使う用なんですね。ここはしっかり見なかった私が悪いです。
試しにアイラインのふちをぼかすのに使ってみると・・まぁ確かにぼかせます。刺さるけどね
でもさ
この形である必要は??という謎は残るまま。
正直、先が丸い方がぼかしやすい気がします。なんならここまで固い必要もないような。ふっつーのアイシャドウブラシの方がぼかしやすいんじゃないかと思ってしまう。
そして、もう一点書いてある「二重幅の深み」とはいかに??
ますますどういうことかわからないぞ。ダブルライに使うのかな??
これは試してません、仮にダブルラインが引けたとしても
刺さるのは免れないのでは・・!
ということで、少し辛口になってしまったのがアイシャドウBでした。有効活用している方いたらぜひ教えてください!
アイシャドウブラシC
お次はアイシャドウブラシCですね。こちらもBと同様にブラシ自体は小さく、コシが強いタイプ。ただ先端は丸くなっています。
先にこちらの商品説明をみておきましょう。学習したよ。
毛丈を短くすることでブラシがぶれにくく、細く繊細に色をのせられます。コシが強く、アイラインを引くのにも適したブラシです。
引用:パッケージ説明文より
大丈夫!今度はしっかり用途に合ってそうですね。
試しにアイシャドウの締め色でラインを書いてみると、しっかりラインを描くことができました。
ただ少しだけチクチクはするかな。Bに比べれば少ないですし許容範囲ではあります。
ダイソーのメイクブラシって、パウダーやチークのブラシはふわふわなのに、アイシャドウブラシ系は少しチクチクする気がします。春姫の時もそう感じたんだけど。
とはいえ、少し変わった形のアイシャドウブラシを100円で手に入れられる。とてもありがたい存在ですよね~。
アイシャドウブラシCは、今後たくさん活用できると思いました。
(おまけ)アイシャドウをラインとして使うメイクについて
これはおまけ。ちょこっとメイクイラストを作りました。
最近、濃いめのアイシャドウをラインのように使うのにハマっています!
パターンは2種類あって
・目尻に引く
。目頭に引く
目尻に引くパターンは、濃いアイシャドウで目尻側にラインをひきます。その上からリキッドライナーで跳ね上げラインを書くと、自然とぼかされたような仕上がりに。
もう30代だし、くっきりした跳ね上げラインは長らく引いてませんでした。でもこれなら、自然に馴染むことを発見。それからというもの跳ね上げラインも時々書いています。
もう一つ、目頭に引くパターン。すごくマイルドな切開ラインぽくなります。切開ラインというとアイライナーで引くのが一般的かと思います。
とはいえ、不器用な私は一度たりとも綺麗に引けたことはない。かつケバく見えるのも避けねばならん。
そこで、濃いめのブラウンシャドウで目頭を埋める。
自然でありながら目力が少し中心に寄ってませんか??「元から猫っぽい目」みたいになって可愛いなって。
ちなみに猫って切開ラインすごいよね(笑)違う
まとめ
URGLAMのアイシャドウブラシBとCをレビューしてみました。
毛質についてパーフェクトとは言えないけど、100円ですもんね。許容範囲でいてかつ、用途にあってさえ入ればその時点でコスパは神といえましょう。
そのうちアイシャドウAも購入して追記したいと思います。
他ダイソーコスメのレビューはこちら。
- ダイソー urglam単色アイシャドウのレビュー
- ダイソー urglamアイシャドウパレットのレビュー
- ダイソー urglamアイブロウブラシのレビュー
- ダイソー urglamリキッドアイブロウのレビュー
ここまで読んでいただきありがとうございます。
まるおみでした。
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