まるおみです。
せっかく購入したファンデーションが
明るすぎた・・
白浮きする・・
あと、ほんの少し暗ければ!
そんなやらかしてしまったそこの・・・私。
だってプチプラコスメ(タッチアップ不可)と韓国コスメが好き(通販)なんですもの。必然的にトライアンドエラーしかないんだもの。
でも!
最近出会った、チャコットのフィニッシングパウダー 766(オークル2)が、ファンデーションの色が合わない問題を解決してくれたのでご報告します。
ファンデーションが明るすぎる
12月初旬。先月くらいまでは秋なの?冬なの?って感じでしたが、もうどこに出しても恥ずかしくないほどの冬!になりました。
私だけかな~?冬になると、ベースメイクのトーンを下げたくなる=少し暗めのファンデーションにしたくなるんです。
暖かいとくすみやすい肌質なんですよね。春夏は明るめのファンデーションでトーンアップしたくなる。
逆に、寒くなると顔のトーンが一定になる、しかも、夏の間にじわじわ首が焼けて、首との色の差も感じやすくなるのかもしれません。
どちらにせよ、この問題けっこー面倒なんですー。
だって春夏の間に買ったファンデーション、お気に入りいっぱいよ?冬だって使うつもり満々よ?でも明るい。もし自分が富豪だったら全部1トーン下げて買いなおしたい。でもそんなの無理無理、こんな年末控えた今。もう自分、お年玉あげる側の年齢ですし。
どうしても手持ちのファンデを使いたい、いや使わなければならないのです(決意)。
ファンデーションを暗くする方法
ファンデーションが明るすぎる場合はこうしよう!的な方法を見つけてみましたが・・
- 顔の明るい部分に使う
- 他のファンデーションと混ぜる
- 身内に進呈
正直どれも微妙。
うっかり明るすぎるファンデーションを買っちゃった!そんな方には工夫して使い切るのもアリですよね。でも、私は持っているファンデーションを全てトーンダウンして使いたい。しかも暗くなりすぎず、ファンデーションの質感や仕上がりは維持したい。
そんな無茶苦茶な願いをかなえてくれるもの・・あるわけないよね・・
そう思っていたのに・・見つけました!
それが
チャコットのフィニッシングパウダー 766 (オークル2)です。
ファンデーションが明るければ、その上からかぶせるもので色調整を図る、というシンプルな図式に今更気がついた。
このパウダーのおかげで、手落ちのファンデーションがことごとく理想のトーンに落ち着いてくれました!
チャコット フィニッシングパウダーについて
実はチャコットを使ったことがなかった。だって私、舞台女優じゃないもの。
そう、元々バレエやダンサーさんに向けたもの。舞台でも美しく、崩れにくいメイクを実現するブランドなんですね。
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プラザやロフトでも普通に売っている。
日常メイクにも使えるとはいいつつ、
舞台用ってだけでガチな印象があるし~、
厚塗りになるんじゃないの~、
バキバキに乾燥するんじゃないの~、
なんてひるんでいたのです。ドキドキしながら初トライ!
日常使いに嬉しい、大容量のルースパウダー。
実はこれ、某口コミサイトでランキング常連のロングセラー商品です。
ファンデーションの色調整にフィニッシングパウダーが適してた理由
チャコット フィニッシュパウダーが、ファンデの色調整に適していた理由。それはフェイスパウダーなのに色展開が豊富であること。
現在5種類もある。
- 763(クリア)
- 764(オークル01)
- 766(オークル02)
- 761(ナチュラル)
- 767(オークル03)
この多さ!すごくないですか???
この他にもツヤ感が出るタイプや、保湿に優れたパウダーもあります。
フェイスパウダーの色展開って「ない(1色)」もしくは2色で、「明るめの肌色」と「健康的な肌色」というラインナップが多い。私は普段「明るめの肌色」を使うことが多く、「健康的な肌色」をだとちょっと暗いんですね。
そんな自分に、フィニッシングパウダー 766(オークル2)がすごく良かった!!
これオークル2ですよ2。普段なら絶対選ばない未知ゾーン。
絶妙にやんわりとトーンダウンしてくれます。暗くなるというより、オークルの黄色味でピンクっぽさを消してくれる感じ。トーンアップ要素があるコスメって、独特のピンクっぽさがありません?それが緩和される感じです。
766の色味
クリアパウダー(イニスフリー)と並べてみました。
無色のパウダーと比べると、766はしっかり色がついていますよね。
肌になじませてみると・・(わかりやすいように多めにはたいてます)
意外とチャコットも暗くないです。でも肌馴染み抜群~
注目すべきは、クリア(色つかない)とされているパウダーでも、それなりにトーンアップされてしまうこと。こちらとしては、明るめのファンデーションに、わずかな白さですら与えてなるものか!と。
それに比べて、766(オークル2)は白浮きしていません。写真では多めにはたいているため、若干肌より明るめですが実際はもっと馴染みます。
つける量によって、トーンダウンの加減も自由自在に調整することができるので、便利極まりない・・!
安定した使い心地
粉質はサラサラで、同じ価格帯のプチプラパウダーに比べると、細かい粒子のパウダーに思えます。
舞台用だし・・と心配していた厚塗り感や乾燥は拍子抜けするくらいなかった。良くも悪くもクセのない、扱いやすいパウダーでした。逆にコンセプトに期待して、崩れないだろうと購入すると「あれ?普通?」と感じてしまうかも。扱いやすいかわりに、感動するほどの崩れにくさではないです。
セザンヌのUVクリアフェイスパウダーと同じくらいの崩れにくさで、チャコットの方が乾燥しずらいと感じました。
パフは別売りなのでご注意ください。
ちなみにこのパフ、上質なビロードのように滑らかでもっふもふです。ブラシでつけるからいらないかな、と思ったけど買って良かった。
まとめ
チャコット フィニッシングパウダーは「粉」として見た場合、すっごく美肌効果があるとか特別な効果はないかもしれない。
ですが、
- 崩れにくい割には乾燥もせず
- 大容量でコスパもよく(30gで1200円)
- 色展開が豊富
と、1つ持っておくとまず損はしない系コスメと言えましょう~。
もし同じように、ファンデーションの色調節をしたい方は、試してみるとよいかも〜。おススメです!
ここで読んでいただきありがとうございます。
まるおみでした。
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