ノーズシャドウ事情 プチプラで初心者におススメ

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シェーディング

最近のノーズシャドウについて書きます。

例のごとく推しアイテムを語っているうちに
どんどん長くなってしまったため、この記事はあくまでノーズのシャドウ(影の部分)だけに注目します。ハイライトは別途。

2つ紹介しますが、どちらもすごく使いやすい~~

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使っているノーズシャドウ

too cool for school アートクラス バイ ロダン

韓国のブランドである「too cool for school」のアートクラス バイ ロダン 1000円~2000円(購入場所により異なる)

ノーズシャドウ専用というわけではなく、顔や体(海外では谷間メイクにも使うそう。わたしはしませんが・・)にも使えるものです。プラザで購入しました。

シェーディングに最適なブラシつき。

このブラシはこの商品に必ずついてくるわけではないです

プラザでは付属してたけど、購入場所により異なるのでご注意を。

良いところ

    • 調整しやすい
      3色入っているので好みの濃さに調節ができる。
      顔まわり、こめかみ、顎の下
      など顔面のあらゆる部分に使える。
    • 肌色を選ばない色味。
    • 馴染みが良くナチュラル
      肌に一体化するように自然に発色。ブラシにグルグルつけて、わしゃわしゃ重ねても自然。わたしはノーズシャドウをしてると思われたくないタイプなので(笑)ナチュラル重視です。

ATノーズシャドウ&ハイライト

アートコレクションの
ATノーズシャドウ&ハイライト 100円(税抜)

使いすぎて割れてる

この商品、100均です。

でも、本命としてはアートクラスバイロダンより、実はこちら。今のところこれが一番、使いやすい。なのに鼻すっきり見える。

良いところ

    • 絶妙な色
      こっちも肌色を選ばない色味だと思います。
      購入当初はあまりに感動したため、身近な人に塗って遊んでたくらい←

      あとここ重要なのが顔色がくすまない。

      ノーズシャドウって、色によってはくすんだようになりませんか??それがなくて嬉しい。

    • ちょうどよい発色
      決して濃くない、だけど差はちゃんと感じられる絶妙な発色。

      アートクラスバイロダンも全然悪くない。
      ただ自然に馴染むあまりにですね、どんどん重ねてしまって、気付いたら「濃ゆい!!」ということも。

      何も考えずにパパッと塗れて、仕上がりが安定しているのはAT。

  • お直しが便利すぎる
    ノーズシャドウって、長持ちしない割には、出先でがっつり治すのも面倒。
    これは小さくて持ち歩きも楽だし、一応ハイライトも入っていて、お直し時には超活躍するんだわ〜。
    いちお鏡もブラシもついてる。最高か。

    100均クオリティだけどね。

イマイチなところ

とても良い商品だけど、2つデメリットがあります。

    • 匂いが強い
      香料ではなく原料臭だと思う。化学薬品ぽい理科室みたいな香り。
      自分は苦手ではないんだけど、気になる人はいそう。
    • 粉飛びはめっちゃする
      肌に乗せていて気になることはないけど、
      ケース内ではめっちゃ飛びます。

購入場所について

この商品、100均なんだけどダイソーではないんですね。

ダイソーで売っているのも見かけたことはあるんだけど、
キャンドゥにもあるのかもしれない。曖昧な情報で申し訳ありません。

私はスーパーの一部になっている100円均一(名前不明)で購入しました。

まとめ

両方ともそれぞれの良さがあるので、まとめてみました。

アートクラスバイロダン

  • ノーズシャドウの濃さや色を調整して楽しみたい!
  • 他のパーツにもシェーディングを入れたい!

という方におすすめできます。
鎖骨付近に入れて骨格を目立たせる人もいるそう。
馴染みが良いこの商品だからこそなり。

ATノーズシャドウ&ハイライト
とにかく初心者の方はまず買ってみてください。それだけ。

総評

アートクラスバイロダンとATの熱量が違いすぎる笑

たまたまATの仕様が、私のツボに当たりまくっていたようです。

アートクラスバイロダンも、すごく優秀なシェーディングだと思う。
これ1個あるとすごく便利です。

この記事はノーズシャドウということで鼻にいれる影の部分にのみ、
注目してみました。

でも、ハイライトも非常に重要なので、
これは別記事でまた書きます。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

まるおみでした。

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