こんにちは、まるおみです。
先日、セザンヌ ラスティングリップカラーの205を購入。1本480円(税抜)です。びばワンコイン~。
実はこのシリーズ2本目。1本目は2019春の新色407。自分的にはイマイチでして。割と酷評してしまいました。(好きな方スミマセン…)
でもね聞いてください。205を買ってみたら・・・評価が爆上がりしてしまったんです!
やはり、人気者はなるべくして人気ものなのか
本日は205のレビューや、お気に入りポイントを紹介していきますね。
ラスティングリップカラーはテクスチャーが3種類
ラスティングリップカラーは同じシリーズ内で3つのテクスチャーにわかれています。
- シアー(205はこれ)
- ノーマル
- マット(407はこれ)
以前レビューした407はマットタイプ。このタイプは比較的新しく、407と408の2色のみです。
シアーとノーマルは昔から続いてて、色展開が多いです。ラスティングリップカラーが初ならば、どちらかから選んだ方が無難かもしれません。
個人的に407はテクスチャーがすごく重くて、ちょっと使いづらかったな。その分落ちにくいメリットもあるので、好みはあるかと思います。
いずれ別のタイプも試してみたいと、リベンジの時を狙ってたんです。たまたまOLっぽい色をが欲しくて(OLじゃないけど)、205が落ち着いてて良さそうなので買ってみました。
206もピンク系なので迷ったけど。205の方がイエベには馴染みそうだったのでこちらに決定!
これが大正解だったのです!!
205の色味が可愛すぎた
ピンク系と書いてあるものの赤みはそこそこ強め。ピンクレッドに見える。
明るい印象になりつつ、女性ぽさが感じられる色です。ほんと可愛いですはい。
発色が良いから、ぐりぐり塗るとケバくなります。ささっと塗ると顔色が一気に明るくなって◎
そして、若干ローズっぽい青みピンクな雰囲気を感じる。腕に塗ってもそういった系統の色じゃないんだけどね。なんでだろう・・とにかく可愛い。
↓↓リップクリームのみ↓↓
↓↓中央にだけ置いて、指でぼかしたもの。全体的に薄く塗っています。↓↓
ナチュラルでありつつしっかりと血色感を出してくれる。顔色に大きく貢献してくれます。
↓↓全体的にしっかり直塗りしたもの↓↓
濃いめ発色ではあるけど可愛い~~!!オフィスでつけたいこれ!地味すぎず派手過ぎず。
あと、塗ってしばらく経った落ちかけの色がエモい。これは実際に塗ってみた方だけのお楽しみ。
他にもある!お気に入りポイント
色が可愛い以外にも、気に入ったところがあと2つ。
落ちにくさ
この落ちにくさで、定価1本480円(税抜)とは・・
ちふれやキャンメイクなど、同価格でも優秀な猛者がいっぱいいるプチプラリップ界。でも落ちにくさはラスティングリップカラーが1番かもしれない。
塗って10分くらいするとコップにもつきにくくなります。素直に感動。
美しいパール感
205はシアータイプということで、パール入り。
意外とパール感がしっかり感じられ、唇をぷっくりと立体的に見せてくれます。グロスを塗ったようなツヤではなくて、発光したような立体感ですね。
↓↓ティッシュオフした後。しっかり色とパール感が残ります↓↓
これまたワンコインとは思えないくらい綺麗。
407とのテクスチャー比較
セザンヌのリップ407のマットタイプと比べてみました。テクスチャーの違いがわかりますでしょうか??
205に比べると407はしっかり!がっちり!って感じ。逆に密着力が高いとも言えます。もちろん、これが好みの方もいると思う。
なんとなく、ちふれの口紅549とも比べて見ました。549もレッド系パールなので、パール繋がりということで。
セザンヌの方が若干パール感は強いと感じました。
まとめ
205を買ってみて、このリップが人気な理由がわかりました。他のパール系の色も絶対にチェックする!
個人的に、働く大人の女性に強くおススメしたいかな。
- 落ち着いた色味が多くて
- 落ちにくくて
- 唇に立体感も出るし。言うことなしです。
同価格帯のキャンメイクに比べると、大人の女性に使いやすい色味が多いのも嬉しいです。
デメリットというほどではないけど、保湿力はあまりないかな。塗る前にリップクリームは仕込んだ方がベターですね。
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もしご参考になりましたら嬉しいです。
まるおみでした
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