アテニアの水墨ライナーをアイライン苦手な30代がレビュー

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水墨ライナー アイライナー

 

まるおみです。

今日はアテニアの水墨ライナーをレビューします。

アテニアさんらしい、センセーショナルな名前のアイライナー。水墨ライナーの水墨っぷりを余すとこなくお伝え〜。

 

私はアイラインが苦手です。ここでもほぼレビューしてないはず。そんな私に、水墨ライナーはまさにドン中のピシャ。

苦手な理由と、こんなラインが引けたらな〜って理想も書いてるので、ご賛同いただける方には間違いなく推せる!

とりあえず大事なことを最初に言っておくと、水墨ライナーは綺麗なアイラインを引くためのアイライナーにあらず。

瞳に立体感を与えるための新発想アイライナーなのです。

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アイライナーが苦手

冒頭でも言ったように、アイラインが苦手です。

何が苦手かって??

それは
綺麗に引けない。難しい。

という技術の問題と、

アイラインが顔から浮く気がする

という、アイラインの存在意義について今一つ腑におちない。
この2つがあります。

これは私の目でアイラインが映えにくいのかもしれんし。
メイクにおけるゴールというか目指したい顔にもよるのかもしれん。

 

アイラインのメリットは「目元がくっきり大きく見える」だと思うんですよ。

 

確かにくっきりはするよね。

でも、果たしてこいつが「盛れているのか??魅力的な目元見えるのか?」については20代の頃からモヤモヤし続けていた。

目元がちょっとくっきりする代わりに、人工物感ありありのラインがドーンとくる。
綺麗にグラデーションを作ったアイシャドウの後にラインを引くとき、毎度のことながらちょっと萎えるのです。カラーがブラックでもブラウンでもそう。

人それぞれにもつ目元の雰囲気ってやつが消失しません??

なんてメイク界の常識であるアイラインの存在について、私なんかが文句言うのもどうかと思うのですが。

 

まあようするに、
じぶんの顔はアイラインが似合わない。そして私は願わくば

目元にしっくりと馴染み、
立体感と雰囲気を与えてくれるような、

アイライナーがあったらいいのにな~と思うわけでして。

そんな願いを

限りなく叶えてくれたのが水墨ライナーだった。

アテニア 水墨ライナーとは??

アテニアの水墨ライナーとは、水墨画に着想を得て商品化したアイライナー。

カラーは黒のみ。お湯でオフ(←ポイント高)

最大の特徴が、水墨画にインスパイアされた今までにない発色。

 

そもそも、水墨画って墨だけで描いてるのに。
緻密な濃淡があることで、すごく奥行きが感じられるようは気がするの。

それを、アイライナーにしちゃえ!とゆーね、思い切りが良すぎる。はい拍手。

引用:https://www.attenir.co.jp/

くっきりと瞳を縁取るというよりは、「黒目を大きく見せる」ことにフォーカスしたアイライナーだそう。

まつ毛の縁を彩る、という点では他のアイライナーと一緒だけど。部分的に薄くしたり濃くしたりできるので目に立体感を出すことができるという代物。

 

ただのインパクト系キワモノコスメではなく、私のこうだったらいいのになー、が具現化されたようなコンセプトに迷わず購入しちゃったよ。アテニアのラスターフィニッシュファンデーションがすごく良かったので、こちらも期待大です。

 

1500円(税抜)と、プチプラアイライナーと変わらない価格もありがたい!

 

アテニア 水墨ライナーのレビュー

クリアグレーのボトル。高級感があって気に入ってます。

液の出がよく、かすれることなくスルスルと書けます。

筆タイプです。書き心地は愛用するD-UPやヒロインメイクと差を感じることなく、書きやすい~~。

 

色味は一言で言えば薄い黒!

だけどグレーじゃない。
発色が薄いわけじゃない。

シースルー、いわば透け感がすごい黒。これが一番近い表現かな。
今までに出会ったことのない発色です!

 

通常のリキッドアイライナーと比べるとこんなに違う。

普通のブラックライナーと比べると全くの別物。
逆に「こういうものだと知ってて頼まないと」ナニコレ状態になるでしょうね。

 

手の力加減により色の濃淡が生まれやすいです。ただスーーッツっと引くだけでも、立体感が生まれるのがすごい。

左はシンプルに引いたライン。右は中央部分に一度重ねてみました。細かい使い方はのちほど。

ちょっと眉毛っぽくなってしまった・・

水墨ライナーの使い方

公式サイトで推奨されている引き方としてはこの通り。

  1. まつ毛の間を埋めるように目のキワにラインを引いていく。
  2. 目頭から目尻までの幅にしっかりと。目尻は跳ね上げないのがポイントだそう。
  3. まぶたの中央。黒目の上部分のみ太く膨らみを作る。

こちらの動画だとわかりやすいです。

 

個人的には、普段のアイライナーと同じように使って問題ないです。

 

私は普通のリキッドだと目尻しかひかないけど、

水墨ライナーの場合は、公式のとおり目頭から目尻まで。
まつ毛の隙間を埋めるように、チョンチョン引くのがお気に入り。

だって目頭からいっても全然ケバくならないんだもん!まつ毛の根本がみしっと濃くなったかのように、ナチュラルな目力がでる!!

引用:https://www.attenir.co.jp/

 

しかもアイラインがまぶた自然に馴染んで、全然浮かない。

こういう、メイクしてますよ感が出ないのに、顔の雰囲気を変えてくれる自然美よりのアイテムってずるくて最高!(褒めてる)

まとめ

水墨ライナーは、たまたま私の好みと需要に超マッチしていたため必須アイテムになりました。

ただ!ただね、

一般的なリキッドアイライナーって「くっきり発色命」的なところがあるじゃないですか。

そうだと思って購入すると、全然合わないと思いますね。なりたいイメージによって、評価が真っ二つになるであろうアイライナー。

水墨ライナーがオススメな人

  • アイラインを主張せずに目を大きく見せたい人
  • 目元に立体感がほしい人
  • 顔からアイラインが浮いてしまう大人女性
  • ふんわりしたナチュラル美人を目指している人

水墨ライナーがイマイチな人

  • 目元をくっきりと縁取りたい人
  • 強い意志がありそうなはっきり美人を目指している人

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。
まるおみでした。

 



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