まるおみです！
私が韓国コスメにハマるきっかけとなった、クリオ（CLIO）のキルカバーシリーズ アンプルクッションとファンウェアXPクッションについてレビューします。
クリオのクッションにハマってから1年以上たちましたが、日本での人気もぐんぐん上がっちゃって、今や人気韓国コスメブランドには必ずランクインするくらいの快進撃を見せるクリオさん。
知らない間に、高みにのぼってしまわれて「あの子も立派になって」なんて目頭をそっと抑える母のような気持ちです。
もしこれから、人気そうだしクリオのクッション使ってみようかな、なんてお考えの方にこれだけ先にお伝えしたいの。
やたら種類多いよ。って。ちょっと目を離すとすぐに新作出してくるから。
初めて購入する時は、少し迷うかもしれない。
でも、とにかく一番有名で一番人気があって間違いないのが、今日のキルカバーシリーズだと心に刻んでもらえたらいいかと。そうすればきっと道は踏み外さない。
クリオ キルカバーシリーズとは
キルカバーシリーズは名前の通り、「半端じゃないカバー力でシミをキル（抹殺）するぜ」という攻めたシリーズです。カバー力が欲しい方向けのファンデーションがそろいます。
クリオにはもう一つヌーディズムシリーズというものもあり、こちらは素肌感、透明感重視のシリーズ。ナチュラルな仕上がりが好きな方向け。
ちなみに、今のところ一番好きなのはヌーディズム モイストカバークッション。
キルカバーシリーズはいくつか種類がありますが、今日は一番有名でおなじみなアンプルクッションと、ファンウェアクッションXPを取り上げます。のちほど掘り下げるけど、2つの違いはとてもシンプル。
- アンプルクッションはツヤ。
- ファンウェアクッションXPはセミマット。
これだけです。
購入したきっかけ
有名なコスメブロガーさんや、クチコミサイトで絶賛されているのを見るたびに、私の心にも「クリオのクッション」が刷り込まれていきました。
この時まで韓国コスメって使ったことなかったんですよね。10代～20代の女子向けだと思ってたし。だって私30代だし、だって韓国行ったことないし（実は渡韓経験なし）だって、だって～って言いつつどうしても気になる
実はちょうどこの時、楽天に出店していたクリオで閉店セールをやってましてね。大きく背中を押されて購入。ちなみに一度閉店したはずなんですが、最近また復活してました（ヤッタネ）
一番最初に買ったのはアンプルクッション。
初めて使った時の感動は忘れられない。その感動のままに、キルカバーのファンウェアクッションXP、ヌーディズムシリーズのベルベットウェアクッションとウォーターグリップクッション。の3個を即注文。
これで4種類、１つ買うとリフィルもついてくるので、一気に8個のクッションファンデが我が家にきたわけです。ちなみに今現在、色違いのリフィルを買ったり新作を買ったりで10個あります。
今後3年はクッションファンデに不自由しない。
購入場所
なんと昨今の人気により、キルカバーファンウェアクッションXP（セミマットのやつね）のみプラザで買えるもよう。2970円（税込）
私はQoo10で購入することが多いです。クリオの正規店で安心だし、おまけがついてくることもあるので。何より安いし。
ファンウェアクッション
スタイルコリアンも正規品のみ取り扱いなので、こちらを利用することも。スタコリは、定期的にセールをされていて、タイミングが合えばビビるくらい安いことも。
アンプルクッションはこちら。
アンプルクッションとファンウェアクッションの違いは？
アンプルもファンウェアXPも共通してカバー力がすんごいです。さすがキルカバー。
その高カバーを基本として、質感に違いがあります。どっちが良いとかではなく、好みで選びましょう。
アンプルクッション
これぞ水光肌といった超ツヤ系ファンデーション。
最近のツヤ肌ファンデーションというと、みずみずしくて、ナチュラルなテクスチャーが多いのですが、アンプルクッションは、保湿力もツヤ感もがっつりとした濃厚テクスチャーです。
なので、ナチュラルなピュア肌というよりもゴージャスなツヤ肌になれます。これって30代には嬉しいポイント。しかも忘れちゃいけない高カバー仕様。
とはいえ、厚塗り感は出にくいのがさらに素晴らしい。
ファンウェアクッションXP
アンプルクッションもいいのだけど、私の好みなのはファンウェアです。なんだかんだ使う頻度が多いのは「素肌よりちょいマット」なんだよね。
アンプルとカバー力はほとんど同じですが、マットなだけに少しだけファンウェアの方が仕上がりがさらりとしています。
マットとは言ってもパサパサ感は一切なく、良い意味で人工的な完全無欠なお肌に仕上がりますね。このカバー力、中毒性があります。
キルカバー2種類のレビュー
ネーミングのみならず、パッケージもギラリとした頼もしいデザインです。強そうです。
左がアンプルクッション（ツヤ）、右がファンウェアクッションxp（マット）
クリオは、韓国の売られている場所や免税店などによっても微妙にパッケージが違うことがあります。
中は鏡つき。ブラックとピンクゴールドが基調になってて、パフもブラックで、高級感あります。
使い方
アンプルクッションもファンウェアクッションXPも、「SPF50 PA+++」の
の日焼け止め効果もあり、スキンケア後にそのまま使用してもOKだそう。
私は日焼け止めに関してはムラなく塗りこみたいので、手持ちの日焼け止めや化粧下地を塗ってから、クッションファンデーションを使ってます。
パフをファンデーションにつけて、軽く叩き込みながらなじませんだけ。
これはクッションファンデーションすべてに共通することかもしれないけど、メイクにかかる時間の割に仕上がりのクオリティが良すぎる！
要するにすぐできて。美しいってことです。素晴らし～
こんなに時短で簡単に綺麗に仕上がるなんて、今までリキッドファンでをスポンジでぽんぽんぽんぽんして、コンシーラーをちょんちょんして、またスポンジでぽんぽんしてたのって何？とか思っちゃうんですけど。
もちろん、リキッドファンデーションを丁寧につけてこその美肌！ってのもあるとは思うんだ。でも仕事とか学校とか、普段メイクではこれで十分すぎるほどに綺麗だよね。
一つ注意点としては、少しずつパフにファンデーションをつけること！
アンプルクッションも、ファンウェアクッションxpもそのカバー力ゆえに、付けすぎると多少の厚塗り感は出ちゃいます。最初はこれでもか！ってくらい少なめにパフにファンデをとり、少しずつ重ねていくとより綺麗かと。
色の選び方
色展開は4色あるけど、普通肌の方は04をおすすめします。
- 02 ランジェリー
- 03 リネン
- 04 ジンジャー
- 05 サンド
おそらく03と04で悩む人が多いんじゃないかな。
私はそこそこ色白のイエベですが、03はほんの少し明るく感じます。白浮きするほどではない。他韓国のクッションが21号でピッタリ！という方は03リネンでもいいのかも。
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上が03リネンで下が04ジンジャー。写真だと03リネンの方が馴染んでるようにも見えるけど、いかんせんカバー力が高いので少しでも明るいと目立つかもしれない。
ツヤ感の比較
上がアンプルクッションで、下がファンウェアクッションを塗っています。
この写真だとかすかにアンプルの方が光ってる..?くらいだけど、実際は全然違うんです。撮影が下手すぎて涙出そう。
あとアンプルの濃厚さが少しでも伝わりますでしょうか？かなり高保湿なので、写真では少しペタッとしていますね。ファンウェアの方がさらっとしてる。
化粧もちについて
両方ともかなり崩れにくいと思う。
クッションファンデーション自体、「塗りやすいけどくずれやすい」のが通説とされています。ですが！キルカバークッション関しては普通のリキッド、いやそれ以上の安心感がもたらされます。
強いて言えば、アンプルクッションは非常にしっとりした仕上がりなので、肌質によっては少し崩れてしまうかもしれません。崩れにくさ重視ならファンウェアクッションXPの方がいいかな。
総評
もう一度ポイントをまとめます。
アンプルクッション、ファンウェアクッションxpともに
- カバー力すさまじい
- 時短で仕上がるのに綺麗
- 化粧もちは良い
- 少ししか使わないのでコスパも良い
です！
デメリットは・・鏡面ぽいパッケージ部分に、指紋がつきやすいことくらいかな。
私はファンウェアxpが大好きですが、シチュエーションによってはアンプルを使いたくなるなるんです。
肌にゴージャスさを出したい夜のお出かけする時とか～。保湿力が高いゆえ、冬の冷たい風にさらされるような屋外にいる日は迷わずアンプル。
クリオのクッションファンデの記事一覧
- クリオのクッションファンデ比較はこちら。
- 素肌感重視！クリオのヌーディズムレビューはこちら。
- ヌーディズムの追加購入、クリオ モイストカバークッションのレビューはこちら。
他のクリオ(clio)のコスメレビューはこちらからどうぞ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
まるおみでした。
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