イエベ秋ではなくブルベ夏でした

この場を借りて謝罪します。
まるおみコスメ事情は、私「まるおみ」がイエベ秋であると自称していました。
リップやアイシャドウなどイエベ目線であるとした上での感想をお伝えしていた記事もあります。

それが、先日プロ診断を受けた結果

ブルベ夏冬（1stブライトサマー2ndクリアウィンター）

と判明・・・・！！え？ぶぶぶる、ぶるゔぇ？

「わたくしがブルベ？（イメージ美少女）」
「嘘よ！そんなの嘘！（イメージ美少女）」

困惑するアラフォーに診断士さんは言いました。

「どブルベです。」

びっくらこきまろです。三十余年未だ自分自身のことを知ラズ。数十年で築かれた自分自身のコスメ、ファッション基盤が崩れてしまった。

カラー診断というのはあくまで参考にすべきものであり、絶対ではないと思うんですね。全振りするもよし、ちょっと取り入れるのもよしだと思う。わたしという人間はこれといったこだわりも表現したい個性もなく、客観的に似合うものを身につけ他者評価を高めたいとい方針なので、すーごく診断結果は重く受け止めちゃった。

ただでさえ顔色沈みやすいのに、身に着ける色のせいで増長するとか嫌ですもん。

というわけで、イエベ秋として選んだものにはあっさりと見切りをつけ、ブルベ夏寄りのコスメだったり服を買うように。でもブルベっぽい色をつければ万事OKかと言うと、そうでもなく。やみくもに青っぽい色を選んでは失敗したりの紆余曲折。

まだ旅の途中ですが、少しずつわかってきた部分もあって選ぶ色の定義がちゃんとされた感じで楽です。本当に診断受けて良かった。私のように自分は秋だと判断する人は多いらしい。

自己判断が違った理由などまとめてみました。

前提

人によって色々な判断要素があり、ちゃんとサロンで診断してもらうのが確実。診断しても100％確実とも言い切れないシロモノで、診断士さんによって結果が違ったり、年齢で変化するという話も聞く。その不確かさたるや占いのようでもある。

本文は一般的に「このパーソナルカラーには似合いやすい/似合いにくい」的な情報をネタにして、自分の素人考察を織り交ぜた内容です。

結果の出し方もサロンによって違います。4シーズンはまさに春夏秋冬のどれか、を教えてもらえる診断。私が受けたのは16シーズンといって、春夏秋冬の4つをさらに4分割するというもの。シーズン春の中でさらに4つの分類（ライト、ブライト、ビビット、ウォーム）に別れる。

自分を秋だと思った理由。

まず肌が黄色い。これが結構大きい要素でした。あと、くすみやすい。本来パーソナルカラー関係ないけど。ブルベの方ってくすまなそうなそうなイメージ。ブルベの可能性は微塵も考えなかったから、イエベ。春は露骨に似合わないのでもう秋しかない！という今思えば横暴な決め方だった。

思い返すと、イエベ秋の特徴に当て嵌まらない要素もあった。いっぱいフラグ立ってた。

オレンジチークが似合わない
→とてつもなく肌がくすんで老ける。人参カラーは本当にダメ。くすませるともっとダメ。相当白が強いオレンジ、いっそブラウンならなんとか。
大概のピンクはオレンジ
→ピンクアイシャドウ、ピンクチークは肌上ではオレンジである。そういうもんだと思ってた。
コーラルピンクはありえない
→私の世界線ではピンクとはオレンジ。ということは、コーラルピンク=オレンジということ。アイシャドウならまだしもチークだったら終焉。永遠の使わないコーラルピンク。
ゴールドアクセサリーが似合わない
→肌色にもキャラ的にも合ってない。黄みが強いテラテラゴールドは、肌が黒ずみしわっぽくが引き立つ。マットゴールドはまだマシ。マットシルバーが1番、肌質から浮かずに、顔色も明るく見えた。