まるおみです。
焼肉のはずがやむを得ない事情でうどんになって切ない
そんなまるおみです。いやうどんも好きだけど。焼肉からの切り替えが出来なくて・・
今日は初のマスカラレビュー!
昨年から大人気、デジャヴュのラッシュアップKマスカラです。
デジャヴュといえば「塗るつけまつげ」が有名なマスカラ界の大御所!(だと勝手に思っている)
ラッシュアップKマスカラは2018年発売。
細目のブラシでまつげ1本1本にしっかり塗れる「自まつ毛際立て」がテーマとのこと。
マスカラはあまり新しいものを試さないんだけど、このマスカラがとにかく至るところで絶賛されまくっていたので笑
そんなに評判いいなら・・と気になって購入してみたもの。
細かい感想は下まで読んでいただくとして、革命的な使い心地であったことは間違いない!
ずっとメイベリンのオイリシャスを愛用してました。オイリシャスは配合されてる繊維自体が軽いらしく、つけてないような感覚で快適快適。
愛すべきオイリシャスに一時の別れを告げ、ラッシュアップKを1か月くらい使った感想を書いていきますね。
デジャヴュ(dejavu) ラッシュアップKマスカラの外観や仕様
本体からして一般的なマスカラよりかなり細め。
容器の色がかっこ良い&綺麗なパープル!!この色好きです。
オイリシャスと比べると、お父さんに連れられた子供なんだけど笑
ラッシュアップK(上)の最大の特徴がこのブラシの細さ。
オイリシャス(下)のブラシは一般的なサイズなので、比べるとラッシュアップの細さがよくわかる。
これは確かに今までに使ったマスカラの中では断トツで細いです。間違いない。
そして!
ブラシに液がボテッとついていないですよね。いかにもダマになりにくそう。
ではお次に塗った感想です。
衝撃的な塗り心地きた
これは・・期待を裏切ることのない圧倒的塗りやすさです!!なるほどなるほど〜。
文句なしに今までのマスカラで一番塗りやすい。人気なのも納得です。
この塗りやすさはブラシの細さももちろんだけど、液が適量だけブラシにつくようになっているのも要因ですね。
「計算しつくされたもの」って感じられるコスメですね。
まさにめいどいんじゃぱん。(和風総本家風に)
マスカラが苦手でつい睫毛についちゃうって方は、絶対に試してみてほしいです。
そして下まつげには最強。
デジャヴュ(dejavu) ラッシュアップKマスカラの仕上がりは?
繊維は入ってない気がするので、ロング、ボリュームの効果自体はそこまでないです。
でもまつげを余すことなく捉えてくれるので、ナチュラルだけど目力は与えてくれます。
まさに「自まつ毛際立て」マスカラ!!
ダマにもならず、繊細なまつげを作ることが出来る。
はい、ここからはズボラな私の個人的な感想を少し。
気合を入れて綺麗にマスカラを塗りたい時は最高。
でも日常では正直あんまり使ってないです笑
ちゃちゃっと睫毛を伸ばしたい時に、これ1本で完結できないから。
重ねればそこそこ長くはなるけど、そして綺麗だけど。
面倒くさがりの自分には「ええい、まだるっこしいーー!」と思ってしまうことも。
最近は下睫毛にもマスカラ塗らないしな〜。
素晴らしいマスカラだけど、私が面倒くさがり&まつ毛メイクはそこまで時間をかけたくない、ので毎日使いはしていないよというお話でした。
落としやすさについて
日中は落ちないのに、お湯でするりーーんと落ちてくれる。とても便利です。
まとめ
非常に優秀なマスカラだと思う反面、向いてる方とそうでない方がはっきりわかれそうだなと思ったのでまとめますね。
ラッシュアップKはこんな方におススメ!
・とにかく綺麗な仕上がりを目指したい方
・睫毛が細い&短くて普通のマスカラが塗りにくい方
・下まつげにも塗る派の方
上に当てはまる場合、絶対的救世主になること間違いなしのラッシュアップK。
こんな方にはイマイチかも(自分が該当していた)
・マスカラ1本でそこそこロング&ボリュームアップしてほしい
・まつげメイクには時間をかけたくない
これはメイクのどこに重点を置くか、人それぞれでしょうがないこと。
このマスカラは「1本1本のまつ毛にしっかり塗れる」という仕組みが優秀だからこそ、ハマる人にはハマるし。そうじゃない人もいるかもしれない。
こういう商品は嫌いじゃない、むしろ大好きです。
私もまつげに気合を入れたい時は、絶対に使いたいマスカラでした。
もしご参考になれば嬉しいです。
まるおみでした
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