まるおみです。
もう散々「大好きだ!」と主張しているクリオのクッションファンデ。
クッションごとに詳細レビューは書きましたが、
種類が多すぎて違いがわからない・・
自分に合ったクッションがわからない・・
使い方やどんな人に向いている、ということがまとめて知りたいんだよ!そんな疑問を解決するために4種類の特徴や、私なりの使い分けをまとめました。
クリオはプラザでの取り扱いも始まり、今後ますます注目が高まるでしょう。
実際に、私はどのクッションをどんな時にどれを使う、というのが確立してます。だってクッションごとの個性が強いんだもん。向いてる場面そうでない場面もあると思う。
それではクリオの世界へ一緒にごー!
キルカバーとヌーディズムの違い
以前書いたレビュー記事と重複してしまうかもしれないけど、それぞれのシリーズについてもざっくりおさらいしましょう。
ヌーディズム シリーズ
肌のヌーディさ、素肌感至上主義さんにはこちら。あと毛穴のカバー力はキルカバーより高いと感じてます。
- セミマットなベルベットウェアクッション
- ツヤ感のウォーターグリップクッション
- 素肌感とカバー力の両立、モイストカバークッション
ベルベットウェアクッションとウォーターグリップクッションの詳細レビューはこちら。
キルカバー シリーズ
カバー力重視でメイクのキープ力も抜群な、パワー系クッションのシリーズ。
- セミマットなファンウェアxpクッション
- ツヤ感のアンプルクッション
の2つが代表的なクッションファンデーション。
ファンウェアクッションXPとアンプルクッションの詳細レビューはこちら。
それぞれの使い方
それではヌーディズム2種類、キルカバー2種類の計4種類について細かく見ていきます。
ヌーディズム ベルベットウェアクッション
クリオのクッションで一番好きなものは何かと聞かれたら選べない・・でも、一番なくなったら困るのは??と聞かれたら、ベルベットウェア!
私のデイリークッションです。4種類の中で一番使ってる。大好き。
ヌーディズムシリーズはナチュラルのイメージが先行してるけど、ベルベットウェアはカバー力もそこそこあります!
キルカバーが並外れているから、かすんでるんだきっと(笑)
にもかかわらず、ナチュラルな素肌感が素晴らしい。「素肌に見えるように計算し尽くされた」とはまさにこのことかと。
ベルベットウェアクッションのポイント
- キルカバーほどではないが、そこそこのカバー力。
- マットすぎないセミマットな質感。
- 軽い付け心地で、季節やシーンを選べず使える万能クッション
ヌーディズム ウォーターグリップクッション
クリオのクッションシリーズの中で、圧倒的なカバー力の低さを誇る(笑)ウォーターグリップ。
ウォーターグリップは韓国での人気が根強いようですが、日本ではキルカバーの方が話題になっていて、ほとんど特集されないですね。
思うにウォーターグリップは、カバーというよりも、肌の質感を演出するのに秀でている印象。
View this post on Instagram
ツヤ感を出すクッションとの位置づけながら、アンプルのツヤとは違う。
オイリーなツヤというより「水分たっぷり詰め込みました」と言わんばかりのプル艶感を出してくれます。
かつ
毛穴の自然に、まるで元から存在しなかったようにカバーしてくれる。ポテンシャルがすごいクッションだと思ってます。
例えそばかすやシミが隠れなかったとしても、毛穴がなくなり、肌の水分感だけ急上昇する。そんな肌ってどんなものか想像できますか??
この唯一無二な肌感が、私はすっごく好きなのです。
まさに理想の素肌になれるクッションファンデだと思ってる。起きた瞬間からこの肌だったらいいのに。それがMYドリーム。
さらにこれはぜひぜひ試してほしいんですけど、このウォーターグリップは
お直し用ファンデに最高だ、という素晴らしい提案をさせていただきたい。(自画自賛)
フルメイクには物足りないカバー力も、お直しには丁度良い。夕方のメイク直しに、ウォーターグリップをちょんちょん乗せてあげると、
一度家に帰ってひとっ風呂浴びてから来たのかな??
ってくらい顔が蘇生します!それくらい肌がみずみずしくなって、ハリ感がめちゃくちゃでるのさ~。
大き目なので少しかさばるんだけど、絶対にこの子を持ち歩いてます。
どんなに疲れても、これで肌は復活可能という安心感がある!!!
ウォーターグリップクッションのポイント
- カバー力は一般的なファンデーションと比べても低い
- 瑞水しいツヤ感はダントツ
- 素肌感至上主義者はこちら
- お直しファンデに最高
夕方、電車の窓に映った顔を見るのがしんどい方におすすめ
キルカバー アンプルクッション
日本で人気なのはこのアンプルですね。
一時期ファンウェアxpより注目されてたんじゃないかな。
これは一言で表すと「濃厚」なクッションですね。
カバー力、ツヤ、保湿の全てが。デパコスのようにリッチなクッションファンデ。
乾燥しないクッションをお探しの方は、こちらがおすすめ。
私はどちらかというとオイリー肌なので、この濃厚さを持て余してしまうことがあります。
使うのは、屋外にいる時間が長い時。外気にさらされるとパサパサになりがちなアラサーの肌を、しっかり守ってくれる安心感があります。
特に寒い冬のお出かけにはこれ一択。
キルカバーアンプルクッションのポイント
- ウォーターグリップクッションとは系統の違う、重厚なツヤ感
- 保湿力が高い
- キルカバーならではの高カバークッション
キルカバー ファンウェアXPクッション
不動の最強人気クッション、ファンウェアXP
高いカバー力があるのに、厚ぼったくならず、とにかく崩れない。安定した仕上がりの良さが得られるクッション。このカバー力は中毒性があります。
私は気合いの入ったお出かけや、長時間メイク直しが出来ないと思われる日は、これを使います。
ファンウェアクッションXPのポイント
- 高カバー力なのに厚塗りにならない
- クセのない使用感で使いやすい
- 質感はセミマットで陶器肌になれる
- メイク直しできない、崩したくない時に必須
今狙っているクリオのクッション
次に買いたいのは、ヌーディズムの新作モイストカバークッション。
すでにあるヌーディズムより保湿とカバー力が強化されたバージョンらしい。
ヌーディズム愛が止まらない~。
(2020.01追記)モイストカバークッションをレビューしました。本ページへの反映はもうしばらくお待ちください。
View this post on Instagram
総評
もう一度まとめると、
- 毎日使いにはヌーディズムのベルベットウェアクッション
- 午後のお化粧直しにウォーターグリップクッション
- 勝負日にファンウェアxpクッション
- 乾燥が気になる時にアンプルクッション
といった感じで使い分けていました。
今回改めて思ったこと、自分はどちらかといえば「ヌーディズム推し」なんですね(笑)
文章の熱量がかなり違うもんね
なお、値段に関しては、大体キルカバーよりヌーディズムの方が若干安いです。
購入場所にもよるけど200〜300円くらい違います。
キルカバークッションはこちら。
もちろんキルカバーも好きだけど。欠点1つない肌を目指す方はキルカバーのファンウェアXPかアンプルが良いですよね。
ヌーディズムはこちら
ナチュラルな透明感重視の方はヌーディズムの
ベルベットウェアかウォーターグリップ。
自分に合った方をチョイスして、ぜひとも使ってみてほしいです!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
まるおみでした。
韓国コスメで絶大な人気があるものをコスメ別にランキング紹介【スタイルコリアン】
コメント