まるおみです
ピアー bbiaのプラッシュシャドウから、スキンシリーズをレビューします。
久しぶりのピアーだ〜！
人気の火付け役となったティントや、リップスティックもレビューしています。ピアーほんと好き。
ただでさえ安い韓国コスメの中でもとりわけ安い！
なのにしっかりトレンド感があるし、
機能的で（ここ大事）、
わくわくするコスメがいっぱいです。
どのアイテムも比較的落ちにくく、使い心地が良い印象です。可愛いだけじゃない。機能的って大事よねー。
プラッシュシャドウ スキンシリーズもそんな実用性が高くて優秀なコスメ。派手なアイテムではないからTPOも選ばず季節も選ばず。懐の深さが尋常でないアイシャドウ。
欠点としてはまー写真が地味ってこと（笑）ベージュとブラウンオンリーだからね。アイシャドウって写真が華やかになるのに今日にいたっては違う。
でも、
敢えて今日はラメやパールのことは忘れて、ヌーディカラーを愛でてもいいんでない？
特に絶妙なヌーディーカラーが可愛いので、色味に注目したい。
レッツヌーディー！
プラッシュシャード2 スキンシリーズとは
ピアーのアイシャドウは、現在単色のタイプのもののみ（のはず）。
同じ単色シャドウでも、プラッシュシャドウやシェード&シャドウ、カシミアシャドウなど、種類が多いです。正直ややこしいです。
シェード＆シャドウとジュエルシャドウは以前レビューしました。
さらにプラッシュの○○シリーズ、カシミアの〇〇シリーズというように、カラーごとにもシリーズ分けされている。
なぜそこまで細分化させてくるんだピアーさん。
わたしゃ結構カラーイメージやらテーマやら気になっちゃうんですよ。ネーミングにつられるタイプなんですよ。だから混乱をともないながらピアーのアイシャドウを選んでるわけ。まー楽しいからいいのだけど。
プラッシュシャドウのスキンシリーズは、
- スキン（肌）という名の通り、全5色がヌーディカラーであることが最大の特徴です。
- さらに全てラメパールの一切ない、マット質感。
とゆー、一貫した肌馴染み重視のカラーシリーズなのだよ。
プチプラでヌーディーカラーに徹したアイシャドウ、あまり見かけないから貴重ですよね。
どこで購入する？
これ先日のQoo10購入品として紹介したうちの一つ。
通常は一つ500円ほどで買えるのですが5個セットで購入するとさらに安い。下記のピアー正規店で購入しました。
お得な5個セット
2個セットはこちら
ちなみに楽天でも正規品を購入できます。こちらのお店も発送が早くて対応がいい。ただ5個のセット売りは見つからなかったな～。
プラッシュシャドウ2 スキンシリーズのレビュー
箱がヌーディーカラーのグラデーションになてて可愛いすぎ。めっちゃ美味しいお菓子入ってそう。
本体デザインは非常にシンプル。1つ1つが重みがあってしっかりしたケースでした。
まず5色まとめてのスウォッチをドンしちゃう。
どん！
見てくださいよ、このほんわか優しいカラー展開を！！ヌーディーカラー好きにはたまりませんね～。
マットな質感にもかかわらず、温かみがあってふんわりした雰囲気が出せそうなカラー。
粉質はさらっさらに細かいです。ブラシで取ると少しこな飛びしますね。
肌に伸ばすと、するする伸びてじんわり発色、あたかも「ワイも肌の一部や」的な佇まい。
発色の強さとしてはこう。
15＞14と13＞12＞11
11 クリームスキン
5色の中で1番明るくて薄づき。オレンジがかった明るめのベージュといったとこ。
ほんのり白さがある発色で、確かにクリーミーさあるかも。
ベースカラーとして使うと、この後のどのカラーとも相性がよいです。
アイシャドウと肌の境目がなくなって綺麗なグラデーションになりますよ〜
12 サーモンスキン
11クリーミースキンと色は似ていて、少し色づきが濃くなるバージョン。
ふんわりとしたサーモンカラー。ピュア感があふれて止まらない。
しかも、オレンジっぽいため女の子～って感じのピュア感ではない。イノセントで無垢な雰囲気もこれまたいい。
にしても、
ラメパールがないまぶたって、あっさりすっきりしてるんだなーって改めて感動しましたね。
意外なことに、物足りないとかラメ足したいとか。あんまり思わないんですよ。この優しい色味や質感を変えたくない。
潔いほどのヌーディーさだけどクセになる（笑）
リップやチークをポイントにしたい時にも○
13 ハニースキン
12よりさらに発色up！ここからはベージュというよりブラウン寄りへ。
12に赤みを足したようなこっくりカラー。
秋冬に使いたいヌーディーカラー。今が旬てやつ。ただハニー感はどこを探しても見つからないかな（笑）
これも雰囲気を纏った目元になるから好き。12と13は敢えて単色のみ塗っても可愛いですね。
14 ラテスキン
13と発色の強さは同じくらい。
赤みが少なく黄味が強いブラウン。少し大人っぽくエレガントな印象に思えます。
お仕事の時にも良さげです。ちゃんとした大人に（十分過ぎるほど大人だけどな）見せたい時に使います。
15 モカスキン
1番、発色が強くて深みもあるカラー。
ややグレイッシュなブラウン。グレーが強すぎないため冷たい感じはしません。
これ、最初は締め色としては薄い？？と思ったのですが、
11〜14までふんわりしたカラーなので、締め色もはっきりと主張しすぎない方がむしろなじむなと。だからこれで良かったのだ。
締め色を強調したくないけど、少し重さを加えたいときに大活躍しています。
ザ 陰影なカラーなので、どんなアイシャドウにも合うし。
筆にとって目尻にささーーっと入れるけで、目の横幅が拡張するので便利極まりないです。
1番ノーマークだったのに使用頻度がやたら高い15！
ここまで全5色。おおむねイエベさん向きのカラー展開かと。
マットアイシャドウの魅力に気付いた
マットアイシャドウの何がいいって、純粋に「色」での変化を楽しめるとこじゃないかなーと。
私は伏し目が好きで、なにかと人様の伏し目を観察しがちです。自然な陰影で色づいた、まあるいまぶたってすごく綺麗なんですよね。
質感がマットだと目の形が綺麗な人に見える。伏目大好き歴10年は超える私から言わせてもらうと、このアイシャドウで仕上げた伏目はなかなかいいですよ！
スキンシリーズは本当に肌に溶け込むようになじむアイシャドウでした。
マットなのにパサパサ感が一切ない。
「溶け込む」という表現はよくコスメのキャッチコピーで見かけるものだけど。こんなに実感したのは初めて。これでもかってくらい溶け込んでる。
プラッシュシャドウ スキンシリーズのおかげで、マットアイシャドウの魅力に気づくことが出来ました！
まとめ
プラッシュシャドウ スキンシリーズの特徴をまとめると
- 優しいげなふんわりカラーが可愛い
- マットな質感でナチュラル
- まぶたに溶け込むアイシャドウ
- イエベ向き
でした。
これぞ類をみないほどに「持ってて損はなしアイシャドウ」と呼びたい。特にイエベさんには。
ちなみに、大好きなピアーのティント、ラストノートシリーズもイエベさん向きでした。
このアイシャドウとティントの2セットは、日々重宝していて購入して良かったです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
まるおみでした
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