食べ物で手作り美肌パック!簡単すぎてレシピと呼べないのでズボラな方向け

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こんにちは!まるおみです。

 

コスメじゃないけどまぁ美容繋がりということで、パックについて書いてみます。

パックしている女性の画像

お顔に塗ったり貼ったりする、いわゆる美肌パックのことです念のため。

 

あまりシートマスクは使わないのですが、塗って少し置いてから水で流すパックは時々やります。

でもこの時、市販品等は買っていないんです。
どういうことかというと、台所にある「食べ物」で美肌パックを作っちゃうんです。

 

今日は自分が良く使っている食品と、簡単なやり方を
(とはいっても大半がただ塗るだけなのでやり方も何もないんだけど)書いていきます。

ただ私は、食品だから肌に優しいとは全く思っておりません。
むしろ敏感肌の方は市販のきちんとした製品として販売されているものの方がずっと安定していると思う。
もし試してみたい!と思っていただけた場合は、肌の状態を配慮しつつ慎重にされてくださいね。

 

じゃあ君はなぜ敢えて食品を使ってるのさー、と言いますと

 

「わざわざ買うのが面倒だから」ということと
「自分なりに効果を実感してるから」の二つの理由からです。

 

基本的には、別のものと混ぜたりといった工程はなく「ただ塗るだけ」
分量も死ぬほど適当なのであしからず。

 

それでは、いくつかお気に入りのパック(になる食品)をご紹介~。

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手作りパックその1.牛乳

まず一つめは牛乳。

牛乳の画像
普段から大好きでよく飲んでます。それなのに身長がアンダー150なんて。牛乳メーカーさんに申し訳ない気持ちです。

どんな時に使うの?

牛乳はマイルドな「角質除去」の効果があるということなので、
肌のごわつきや、メイクののりの悪さを感じた時に。

肌を柔らかくしたいと思うときに使っていますよ。

牛乳パックのやり方

書く必要がないくらいシンプルなんだけど、まずお風呂に牛乳を持っていきます。量は適当だけどコップの半分の半分くらいで十分だと思う。

洗顔したら、牛乳をパシャパシャっと顔につけて
5分くらい湯につかる。

お湯や水で流して終了。そのあとは普通のスキンケアをします。

 

本当に簡単ですよね。一応に丁寧に書いたけど。
要するに洗顔後の顔に牛乳をつけて少し待ったら流す。5秒で説明可能でした(笑)

 

あとコットンに染み込ませて、コットンパックのようにすることも。やったあとはちゃんと洗い流しましょう~。

牛乳パック使用後の肌感

市販のピーリングだと、キュキュって音が出そうなくらいお肌がツルピカ!になるけど、少し刺激も気になっちゃう。

あと一時期、「角質培養」というのも流行りましたが、角質を軒並み一掃するのもあまりよくないのかなあと思ったので。

 

牛乳パックは市販品ほどの威力は全然なく、本当に穏やか。でも表面はつるんとしてくれる。
乾燥もしないしこの取り過ぎない感じが丁度良いです。

めちゃめちゃマイルドなピーリングの位置づけで使ってます。
簡単だしね。

 

以前本で読んだんだけど、古い牛乳ほど角質除去効果が高いらしいです。我が家は牛乳の巡りが早いのでなかなか機会はないけど。
かといってパックのために古くなるまで待つのも何だかなので、試していません。

手作りパックその2.ハチミツ

これは一時期IKKOさんが実践されてたとかで、話題になったかな。

ハチミツはKALDIを使ってます。普段は紅茶に入れたりしてるハチミツで、パックのために買ったわけではありません。余談だけどこの下向きボトルすごく便利。

 

どんな時に使うの?

牛乳と同じく肌を柔らかくしてくれるので、ごわつきを感じたとき。
あとは肌にハリや元気がない時に。

ハチミツパックのやり方

これまた洗顔後に、大匙1杯くらいのハチミツを顔にのばします。
ハチミツは唇にもしっかり塗っちゃいます。少しずつ口に流れてきて甘い。

 

顔にダイレクトに塗るので、香りもダイレクトに襲ってきます。
ハチミツの香りが苦手な方には苦行かも(笑)

そしてお湯につかること5分。しっかり水かお湯で流します。

ハチミツパック使用後の肌感

ハチミツの方が牛乳にくらべるとつるっつる度が高め。
下手なシートパックより触り心地が激変すると思うんだ~。

もうね
つるっつるのむっちむち

栄養剤を注射器にいれてほっぺたにブスっ!そのまま「ちゅぅぅう~~!」って入れ込んだのかってくらい。

こういうの実際に開発されないかなあ。

手作りパックその3.酒粕

酒粕も美容食品として注目が高まってますよね。
あと市販のシートマスクで酒粕のパックもちょいちょい見かける。

完全に素人考えなんだけど、それだったら現物塗ったら早いんじゃ??と思ってしまう。絶対にそんな単純な話じゃないだろうけど。
アレルギーリスクだってあるし、成分の安定性や肌への効果的な配合だとかなんとか、きっと色々あるんでしょう。

でも!

以下で書いている酒粕を直接ぬりぬりする方法は、
個人的にめちゃくちゃ良かった。感動もの。

酒粕はスーパーで売っている一番安いものを使ってます。
こんな感じで袋に入れられて売ってますよ。

どんな時に使うの?

牛乳やハチミツが肌を柔らかくしてくれるのに対して、
酒粕は「くすみ」に最強。

最近、顔色悪いな~肌くすんでるな~という時に試してみる価値は大いにあり!

ただアルコールに反応してしまう方は、避けた方がいいかもしれないですね。

酒粕パックのやり方

大匙1~2杯くらいの酒粕に、少しだけ水を混ぜてゆるくします。
あまり混ざらないので少し水っぽくなれば良しとしてる。

あとは今までの全く同じ。

洗顔後にこれをぬりぬりします。
湯につかること5分、水かお湯でしっかり流します。

ちなみに私は長風呂が苦手なので5分と書いているけど。
パックを付けておく時間は、好みと入浴の時間で調整するのが良いと思います。

酒粕パック使用後の肌感

さて、これで毎回お風呂から「ふんふふ~ん」と出ると

すぱーーーんとくすみぬけして、

「うわ顔白っっ!!」って驚いてる。

正直、市販のビタミンCのパックなどより
こっちの方が感動が大きかったのだ。私にはとても合っているのです。

まとめ

自分で書いててびっくりするくらい、適当なやり方でした。
でも本当にズボラなのでこれくらいじゃないと、続けられないんです。

簡単な割には効果も感じるし、
何より合わなければ「食べればよい」ので無駄にもなりません。

 

もしご参考になれば嬉しいです。

 

読んでいただきありがとうございます。
まるおみでした。

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